金沢市議会 2018-06-20 06月20日-03号
蛤坂交差点から六斗の広見に至る区間につきましては、昨年度、詳細設計に着手し、現在、地元町会及び電線管理者との協議や地上機器置き場の用地取得を進めているところでありまして、明年度以降、工事に着手してまいります。
蛤坂交差点から六斗の広見に至る区間につきましては、昨年度、詳細設計に着手し、現在、地元町会及び電線管理者との協議や地上機器置き場の用地取得を進めているところでありまして、明年度以降、工事に着手してまいります。
蛤坂交差点から六斗の広見までの区間について、今年度ですけれども、無電柱化整備の事業化を図ったところであります。これまでは、電線管理者や地元住民等と整備について協議を重ね、事業の具体的内容がおおむね固まったところでありますので、明年度は、地上機器置き場の用地を確保するため、測量や用地取得を行う予定であります。
桜坂や蛤坂、あるいはW坂の名でも親しまれている石伐坂など、寺町台にかかる坂を含めて、私たちの住む金沢は、多くの坂道が特徴のある景観をつくり出しております。
桜橋のほうでは石伐坂やW坂のほうを歩いていただいたり、犀川大橋のほうへ歩いていただくことになれば、にし茶屋街や蛤坂を歩いていただくことになると思います。なぜ下におりるのか、回遊性についてちょっと疑問を持ちましたので、この点におきまして、このエリアの回遊性をどのようにお考えなのかお聞かせいただきたいと思います。 ○福田太郎議長 山野市長。
歴史あるこの地区の魅力をこれまで以上に高めていくため、蛤坂から六斗の広見に至る旧鶴来街道と、その街道に連なる寺院群の地元寺社や商店等が連携した魅力アップが必要と考えられます。また、周辺の犀川河岸についても、右岸の室生犀星文学碑周辺は整備されているものの、対岸である左岸の犀星のみちは修景整備も行われておらず、回遊性となるとまだまだ物足りなさを感じます。
寺町台地区におきましては、旧鶴来街道の蛤坂交差点から六斗の広見に至る区間におきまして、基本設計に着手をし、平成29年度の完成を目指しています。また、これは県道のほうになりますけれども、県道野田専光寺線におきましては、蛤坂交差点から野町5丁目交差点までが平成28年度の完成予定とお聞きをしているところであります。
幼いころに、大水のため蛤坂の親戚に一時避難した経験もあり、越水危険度が最も高いと言われてきた犀川大橋下手流域を地元とする者としても、洪水や浸水被害の防止は市政の優先的な責任であると考えております。 しかしながら、この間の議論を振り返ってみますと、「だから辰巳ダムである」との立場には立てないのです。
また、用水を利用した消雪につきましても、蛤坂あるいは桜坂など、ポンプを使って実施しておりまして、今後も拡大してまいりたいと思います。渓流水を利用することにつきましても、試験的に行っていまして、今後とも場所を選定をして試行していきたいというふうに思っております。 なお、排出した水処理について十分配慮をするようにということでございまして、計画的に心していきたいと、こう思っております。
蛤坂等で既に実験されて実用化されたというふうにマスコミは報じておるわけですけれども、河川水利用の消雪についてですけれども、殊に山間部等での急坂のところでは、こういった河川水利用の融雪というものをもっと積極的に取り入れていっていただきたいというふうに思うんですけれども、研究の状況なのか、実用段階に入ったのか、今後の計画等についてお述べいただきたいと思います。
今ほども申し上げましたが、58年より試みている地下水を活用しない消融雪施設は、東山地区、尾張町、香林坊地区、蛤坂、源太郎川などで既に施設化されており、今後の予定として、市長提案にもありました橋場の並木町、さらには横山町排水路及び中村・高畠用水を利用した融雪施設が計画されております。
これらを大別いたしますと、1つは東山などで行っております河川や用水の水をくみ上げ、消融雪溝へ流す方法、あるいは蛤坂で設置しましたような坂道での散水方式がございます。
次に、雪対策でございますが、雪対策の中での河川、用水を利用できる雪処理対策については、融雪溝施設の設置、直接用水に設置する消雪板の設置によりまして細街路の雪捨て場の確保を図るとともに、昨年、蛤坂において河川水利用による散水式消雪の実験を行ったところでございます。
第1点は、蛤坂の河川水利用散水式消雪装置の効果についてであります。今冬初めての試みとして野町の蛤坂に河川水利用の散水式消雪施設が設置されましたが、何分にも雪不足ゆえに、その成否を論ずるに資料不足とは思いますが、坂道対策として有望視、期待が大きいだけに、その効果のほどを知りたいのであります。